テニス肘の原因にアプローチ

肘の外側が痛い。病院にいったらテニス肘って言われた。どんなケガなの?

テニス肘、疾患名は上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と言われます。肘の外側にある靭帯・筋肉の炎症によって動作時や日常生活のちょっとした動きでも肘の外側に痛みが生じる状態をいいます。一番の原因は炎症が起こっている筋肉の使い過ぎです。

どうして使い過ぎてしまうのか。そうならざるを得ない原因は何なのか。考えてみませんか。

テニス肘の原因に対してアプローチ

発生メカニズムを知り、炎症の改善と動作の意識付けまで説明。自分自身でコントロールできる状態までサポートします。

  • キラキラ 3

    納得

    原因について説明

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    動作

    負担が減る動作を指導

  • 喜怒哀楽 うれしい

    安心

    楽しい競技生活

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テニス肘に対して出来ること、あります!

  • 絶対安静が必要なの?

    肘の痛みが強く、病院を受診したら『テニス肘ですね。痛みが引くまでは競技を休んでください』そう言われた事はありませんか?痛みは炎症反応で体がこれ以上使うなというサインです。そんな状態で、更に運動を続けることはもちろん逆効果です。言われた通り2,3週間安静にしたら痛みは引くでしょう。しかし、競技を再開するとまた痛くなる。それは治ったと言えますか?

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  • 痛みが出てしまう原因の原因は何か?

    テニス肘と診断され、痛みが出てしまう原因は局所の炎症です。では、その炎症が出てしまう原因は何でしょうか?ここに対処することで、テニス肘の再発が予防でき、仮に痛みが再燃したときも、自分自身で対処しコントロールすることが可能になります。テニス肘の痛みが原因で楽しく競技ができない。そんなお悩みをお持ちの方、是非、一度ご相談ください。

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代表者名

古園 龍也(ふるぞの りゅうや)

備考 慢性的な身体の痛み改善を目的としたフィジカルコンディショニングと、ストレスの緩和・自律神経の乱れからくる様々な不調改善を目的としたメンタルコンディショニングを行っています。

生活しなれた環境でリラックスして過ごせる時間を提供していきます。

テニス肘が起こる最も多い原因は

力の使い方とタイミングの問題

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    親指・人差し指・中指だけを使って手を握ってください

    十分に力は入ると思います。では、その状態で手首を回してみてください。おそらく、スムーズに回せないと思います。そして、今の手首はやや反っていませんか。肘の外側を触ってみると筋肉が硬くなっていませんか。ずっとこの状態で筋肉が使われていると使い過ぎで炎症が生じてきます。

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    親指・薬指・小指だけを使って手を握ってください。

    先程とすると、手には力が十分に入らないと思います。しかし、手首の動きはどうでしょうか。さっきよりスムーズに自由に動かせると思います。そして、手首は軽く曲がって、肘の外側の筋肉は力が抜けた状態になっていませんか。

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    力の加減とタイミング

    テニスのような何かを握って行う競技では、ついつい力が入ってギュッと握りしめてしまうような筋肉の出力100%の状態になりがちです。常にその状態で動いていると、筋肉や靭帯は常に緊張した状態が続くため、使い過ぎて炎症が生じてしまいます。必要なのは、小指と薬指で力を入れるより動作をコントロールすること。そして、インパクトの瞬間に人差し指・中指を握り強い力をボールに伝えること。これを改善するだけで、テニス肘は確実に起こりにくくなりますし、スポーツパフォーマンスの向上にも繋がります。

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テニス肘の原因は

テニス競技で起こるテニス肘の原因のほとんどは、ラケットのグリップの握り方を改善することで炎症部分の負担が減り改善が見込めます。しかし、多くの場合、無意識に親指・人差し指・中指を使用し日常生活を送っています。これまでのご自身のプレースタイル、クセを修正することに時間はかかるかもしれませんが、ストレッチ・運動療法で症状への対処とご自身での意識付けは可能です。

また、起きてしまった炎症や筋肉の張りに対してはキネシオテーピングと整体にて調整していきます。ご自身でテニス肘を理解し、楽しい競技生活が送れるようにサポートしていきます。

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